アメリカ株式市場が弱気相場入りしましたね!
そう聞いてどうでしょう。
- あーあー頭痛いやめてー
- 何それ怖い!(知らんけど)
- そもそもそれ何?
- 待ってました!
待ってましたの人は、お前に教えることは何もない‥
ですけどまぁ良かったら聞いてってください(笑)
アメリカと株式市場と弱気相場に分けて説明していきましょう!
アメリカは分けなくていいですね。はい。
むしろアメリカに関しては私より詳しい人の方が多そうですね。。
ライト層向けですけど、ちょっと聞いてってー(*´꒳`*)
アメリカ株式市場
ダウ平均株価がうんたらかんたら‥と言ってるのが勝手に耳に入ってくる。
というのが一番身近なんでしょうか。テレビみなくても耳に入ってくる‥こないかも??
スーパーざっくりいきます!
アメリカ株+αを取引するところ!
実際は株だけでもアメリカだけでもないんですが、概ねの理解としては一旦その辺りで。
そもそも株式ってなんなんでしょう?
ざっくりいうとオーナー権でしょうか。
個人レベルでは細切れすぎる量しか保有することがないでしょうが、
株式を持ってるってことは、細切れにしたその会社を持ってるのと同義なんですね。
だからその会社の人気が出れば、もっと高くても買う!って人が増える。
つまり株の価値が上がる。
纏めましょう。
アメリカ株式市場は、細切れのアメリカの会社を売り買いしまくっている場所です!!
弱気相場ってなんじゃ?
弱気相場とは、強気相場じゃない時のことです!
‥
間違ってはないんですけど、石投げられそうなのでもう少し説明します。
上記のように株式市場では細切れの会社を売り買いしています。
この会社すごいいい会社だな→買おう。
から
この会社すごいいい会社になりそうだな→買おう。
どんどん先読み勝負になっていきます。
先読み勝負が極まった結果。
あ、もう全体的にあかん。株撤退ですわ。
となる時があります。これが弱気相場ですね。
定義は色々ありますが、高値から20%下落したら弱気相場と言われますね。
一旦弱気相場入りすると、弱気相場はいった!もう下がるばっかりだわ!
というイメージも相まってどんどん株価は下がっていくことが多いです。
こんな風に、どんどん株価下がっていく流れだわ…
と投資家たちが悲観している状態が、弱気相場。ですね!
「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」という相場格言があります。
特にアメリカ市場は過去何度も不況に陥りながらも、
いつもそれ以上の成長で乗り越えてきました。
今回もジャンプアップで弱気入り前よりも高音をつけることでしょう。
実際いつになったら弱気相場って終わるの
わかりません。
もうマジで全然わかりません!
コロナショックは割とすぐ且つすごい勢いで回復しました。
ですが、
コロナウイルスによるサプライチェーンの混乱
ウクライナ侵攻からの原材料費の高騰
アメリカのインフレ対策はまだまだこれから
などなど、比較的回復が遅そうには感じます。
アメリカの株式市場は世界の6割ほど。
どうやったって世界に影響が広がります。
1日も早く景気が回復するといいですね。
今後は海底資源や、メタバースなど
日本もここなら‥と思えるような分野が育っていきそうです。
不況がきたって絶対また上がる。
そんな世界の共通認識が日本にも当てはまるようになるといいですね。
頑張れ!にっぽん!