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ホロライブってENもあったんですね。

がうるぐらしか勝たん。

い、いや。違うんですよ!

わ、私は今日も元気にメタバースの本読みながら、
ジャパンの未来に思いを馳せてたんですよ!

そしたらこう書いてあるじゃないですか!

バーチャルライブ配信もメタバースに入りそうだよね。と

なるほど。なるほど。
その辺の分野は特に避けてたわけではないけど、ノータッチだったなと
食わず嫌いはいけませんよね!よし見てみよう!しょうがない!

今回はYouTube(ホロライブVtuber)とREALITYに潜入してきました!
(陰キャには潜入しかできない)

モーションキャプチャーと2D,3Dモデル

さて、これらの最大の特徴はなんでしょう?

どの媒体を使うかは別として、基本は2つかなと思います。

それがモーションキャプチャーからのマッチムーブと2D,3Dモデルですね!

いつも通りざっくりばっさり行きましょう!

  • 人の動きをそのまんまデータとして取り込むモーションキャプチャー
  • 2Dや3Dで描かれたキャラクターの2D,3Dモデル
  • キャプチャーした動き通りに2D,3Dモデルを動かすマッチムーブ(トラッキング)

つまり、中の人(などいない)の動き通りにCGキャラが動く!

これが基本ですね!

REALITYってなぁに?

バーチャルライブ配信アプリです!

以上!お疲れ!

ちゃんとやります。ごめんなさいごめんなさい。

2Dのバーチャルアバターを作成(パーツ選ぶだけだから簡単!)して
アバターでの簡単ライブ配信ができちゃうよ!

ってなもんですよ。

別に難しいそうさも機材も必要なしでやれちゃいます。
スマホのインカメラで表情を読み取ってアバターの表情も変わります。
簡単バーチャル配信ですね!

アプリ内でのユーザーチャットもあり、REALITY内でのコミュニケーションも取れます。

有料の衣装ガチャとかはありましたが、これが無料アプリでできる時代なんですねー。
スゴイよ!

そしてこのREALITY国産企業です。頑張って欲しいものです。

ホロライブ(Vtuber)

別にホロライブに特段の肩入れをしているわけではありませんが、
今回筆者が見たのはホロライブだったよ!というだけです。

モーションキャプチャーでCGモデルを動かす。と言うことは同じですが、
やはり個々のキャラクター毎にマネジメントもしっかりされていて
CGモデルにも気合入っていて、企業がバックにいる強さを感じましたね(笑)

あらゆる意味で気合入ってるだけあって、可愛かったです。

ホロライブはEN(英語圏バージョン)もあって、
Vtuberとしては後発にもかかわらず、
Vtuber全体のチャンネル登録者数のトップはホロライブENのGawr Gura。
登録者数400万人弱みたいです。
数字がデカすぎて想像つきませんね。

ちなみに筆者が色々見て回った中では辿々しい日本語がツボでした。
がうるぐらしか勝たん(再)

つまり?

間違いなく、今後働き方も生き方も場所に縛られなくなっていくでしょう。

そんな中、自分の顔も出すことなくこんなふうに活動できたら‥?

世の中に溢れる、こんなことやりたいけど現実的にちょっとな‥
の壁がまたひとつ破られるんじゃないでしょうか。

楽しみですね!

頑張れ!にっぽん!そして世界!(*´꒳`*)